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カテゴリ:baby
いつの時代も子供から愛されるおもちゃの定番と言えば、レゴ
海も、小さいときから、その時期に合わせた遊び方で楽しんでいる。 他のおもちゃは飽きても、レゴから遠ざかっているなと思っても、また必ずレゴには戻ってくる。 最近は愛用していたこちらのデュプロ では物足りなくて、パーツがもっと欲しいと言っていた。 レゴも色々な種類があるので、カタログではなかなか選びきれずにいたら、足りないと言いながらも、最近は「宇宙船」とか、「建設工事現場」とか、「ツタンカーメン」とか大物を作っては嬉しそうに一人でぶつぶつ言いながらごっこ遊びをしていた。 親の影響でエジプト展がかなり気に入ってそのままエジプト好きに。テレビでエジプト関連の話題が流れると大喜びで見入り、3歳児でツタンカーメンの言葉を知ってるってどうかとも思うけれど そして、建設工事現場の働く車が大好きで、現場を見つけると、居座る。 そして時間に関係なく付き合わされる・・・。 まあ、私も急ぎの用がなければ延々と付き合っているけれどね・・・。光は暑いベビーカーの中で迷惑というのに。。 そんなこんなで、海の趣味を大切にしてあげたいと思い、とうとうおもちゃ屋に連れて行き、実際どんなレゴが欲しいか聞いてみた。 お祝い金などは全て貯金にしてあげているけれど、お金じゃたぶん、今意味がわからないだろうから、その中から一部、1000円までで入園お祝いにもらった物として選ばせるという目的もあって。 そこで海が選んだのは、クリエイターシリーズのミニオフローダー この一つのセットで3通りの車(オフローダー、トラクター、クレーン)ができるという物。 かなりパーツが小さくて、レゴシティシリーズを通り越しての、6歳児~用。 これだと、大人にもかなりのマニアがいるスターウォーズといっしょのレベル。 大丈夫か?と思いながらも、どうぜ夫が作って、車になった部分だけで遊ぶかなと思い、買ってあげた。 ところが・・・ 説明書を見ながら、3通りの形にいろいろと作り上げていく夫を見て、自分も挑戦すると言い出した。 説明書の順番を見ながら、説明書のパーツを見分け、どんどん作っていく。 もちろん、一つ間違えると、どうしようもなくなって、助けを求めにくることもあったり、形を変える時にはパーツが小さすぎてなかなか取りにくく「取って。」とお願いされることもある。 (大人でも、爪が痛くて取りたくないくらい小さな物・・・。) 恐るべし海、3歳児にして6歳児のおもちゃを作る 手先の器用さは普通なのかな?と思うけれど、生まれた時から、遊びの発想や洞察力などを見ていると、まわりが言うように、やっぱり、海は宇宙人なのかもと思ってしまう。 興味があるだけですぐに覚えてしまう物事、そのいっかんで、勝手に覚えたひらがなも濁点までいつの間にかマスターしていて一人で絵本を朗読していたり。 時計にしても、本人、楽しい遊びの感覚でやっているようなので、決して教育ママでないスボラな私にとっては、こう勝手にマスターしていってくれる子は楽であったりもする。 午前保育の一週間、いつもの午後のお昼寝時には「今日疲れたの~。」とか言って昼食後にはそそくさとベットルームに行く様子を見ていると、やっぱり新しい園生活に慣れるのに大変なんだなと思うことはあるけれど、基本は楽しく過している様子。 宇宙人、海、来週も楽しい事たくさん見つかるといいね 真剣な海。そしてやっとデュプロが自分にまわってきて嬉しい光。光が動物車を走らせて邪魔をするので、海は時々怒ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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