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カテゴリ:Daily life
実は、クラス役員になってました
統率力もなく、面倒見がいいわけでもなく、お世話好きでもなく、真面目熱血マンでもなく。 それなのに、物心ついた頃から義務教育終了まで、学級委員などいろいろな役を仰せつかってしまう性分のようで これといって、取り得もないのに、成績だけで決められてしまうのか(要領が良かっただけ)。。 唯一考えられるのは、優等生グループにも、不良グループにも溶け込む事のできる、中立マイペースなのに世渡り上手型性格だからか。。 でも、今回は、立候補して決まった 1クラス30人強の縦割りクラスの中で、学年2人、それぞれ役員と秋祭り実行委員(文化祭のような物)を出さないといけない。 毎年、クラスに合計6人の係りが決まる仕組み。 そして、一回なってしまえば、そのまま持ち上がりなので(何と兄弟もいっしょのクラスになる)、その後は免れるシステム。 先にクラス会があったママ友や、先輩ママ情報を仕入れ、作戦は立てていたものの、立候補するかどうかは話し合いの状況次第だった。 海の学年は、きょうだい除いた9人の中で決めないといけなかった。 ということは、9人中6人は、この幼稚園にいる限り、役がまわってくる。すごい確立 しかも、秋祭り実行委員は半年の準備の短期決戦とは言え、屋台交渉やら手芸作品・お菓子作り・チケット販売&会計やらかなりの労働を必要とされる。 こんなちまちました仕事は私には絶対ムリ。 それなら、役員しかない、しかも役員は年少のうちにすべし!という心得もあるくらいで、年長役員は代表・仕切り屋、年中役員は会計、年少は補佐(あまり仕事なし)らしい。 学年ごとの話合い中、やっぱり、しーんとして、なかなか決まりそうにないし、この状態で3年も続くのかと思ったら、大役がまわってくる前にさっさと今のうちにしておこうという打算。 案の定、私が役員を取って、その後の秋祭り実行委員を決めるのも、なかなか皆手を上げず、やっとしぶしぶ一人のママが引き受けてくれた。 海のクラスは二人目がいるママばかりで、下にいるからといういいわけも通用しないしね。 あ~、秋祭りの方じゃなくて良かった しかも、仲良しのママ友が役員になっていたし、同じクラスの年中役員さんも知り合いだったし、ご近所さんも役員書記だし、私にとっては、今するのがベストな状況で。 夫に報告しても、「毎年、次は自分かも・・・。」とドキドキして過すよりもさっさと楽な年少のうちにして正解だったよと。 それに我が家は、来年夏の旅行以降に第三子妊娠計画、再来年4月以降に出産(光と4学年差)計画しているので、間違っても、海が年長・光が年少で入った年には産んだばかりで出来ないという理由付け 今日は第一回目の役員会だったけれど、うちのクラスは上2人ができる人で、仕事もはかどってるし、雰囲気いいしで、役員立候補作戦は成功だったなと思う。 役員会も年6回だし、家も歩いて5分の場所なので、苦にならないし。 何より、こっそり、幼稚園での海の様子も見れるしね。 今年からは光中心の生活で行こうと思っていたから、役員会の時は光も付き合わせてしまうのは申し訳ないけれど、まあ、兄のため、我が家の将来のためということで、許してもらおう。。 役員立候補の動機が、「幼稚園に足を運ぶと我が子の様子がよくわかるし、先生たちとも仲良くなって我が子にもいいかも」なんて言っている優等生ママもいて、私の動機は何て不純なんだと思ったけれど・・・。 久しぶりに、名刺なんぞ作って、この状況を楽しんでいる私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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