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カテゴリ:Daily life
苦手な物って、人それぞれ。
我が家のboysのちょっと笑える苦手な物は・・・。 ケース1.海の場合 オバケの泣き声 夜寝かせる時に、ベットの上ではしゃいで寝ようとしない時に、私が声色を変えてオバケの泣き声(遠吠え?)で脅かす。 私が声を出しているのは海もわかっているはずなのに、怖がって、くっついてきて目を閉じる。 「マミィ、怖いから、もう絶対、絶対、絶対、絶対(絶対をリピート。)しないで」と言うあたり、やっぱり、私が声を出してるってわかってるじゃん!って思うけれど、子供って、こんな偽物でも、オバケって言うだけで怖がるものなのね。。 でも、まだこんな風に可愛く怖がってくれるうちがいいのかも ケース2.光の場合 ブレンダー(ミキサー)の使用中の音 我が家にはバーミックスなんぞ洒落た物がなく、なぜかブレンダー派。 ちょっと移し変える手間はかかるけれど、大量のミックスジュースやスープなんかは作りやすい。 その中でも、かなりの頻度で食卓に登場するバナナジュースは、子供達の大好物。 海も、光も大好きなのに、このブレンダーの音が鳴ると、ジュースが出来ているとわかっているはずなのに、光はこのかくはん中の音が苦手なのか、飛び上がって泣き叫ぶ。 今では、準備しようとブレンダーを出した段階で、反射的に逃げ回る始末 本人には悪いけれど、まるで猫が驚いて飛び上がるような様子が可笑しくて、残りの家族みんなで大笑いしている・・・。 コップに注ぎ分ける時には、涙の跡が残る顔で、ニコニコしながら「ちょーだい」という、その変わり身の早さがまた可愛いんだけれど おまけケース3.私の場合 まあ、苦手な物はいろいろとあるけれど(虫など)、最近の苦手なもの。 判明したというか。 それは真っ赤なペディキュア 今まで赤とか青などの寒色系とか奇抜な色をつけた事がなかったのに、ジャスフォー前の悪あがきか、なぜか、夏には可愛いかもと思い試みた。 今年の夏の新入りビルケンサンダルにはこの色!と妄想していただけに、綺麗にぬりあがった爪を見ての、落胆も大きかった 足幅も狭いし、爪の形も普通、肌色も白い方、けっこう何でも着こなせる自信があったのに、どうしてこんなに似合わないのかわからない 健康的な夏向き足元に、送り迎えで少し日焼けした色も良かったと思っていたけれど、何か、おもちゃのような仕上がりになってしまった。 海からは「マミィ、爪が赤いよ今度はピンクにしてね。」と言われるし、夫からは「イメージじゃない。その辺のギャルじゃないんだから。」と言われるし 私がするとただの若作りに見えてしまうのが悲しいので、もう二度としないもんね。 それにしても、赤のペディキュアが似合う大人の綺麗な女性って、ホント羨ましいわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月07日 00時04分20秒
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