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カテゴリ:baby
今年の誕生日は、ようやく自分の歳を認識してきたのか、誕生日が楽しい日だとわかってきたのか、かなり前から、楽しみにしていた。
毎日カレンダーを見ては、「月曜日は○○の誕生日だよね~。」とか、「ちゃんとケーキ買ってきてね。ふっ~をしたいから。」とか何回も聞き飽きるくらいに言われて続けていた・・・。 そして、本人は、幼稚園での12月生まれの合同誕生日会で、やっと全園児の前でステージに立ち、インタビューを受ける番がまわってきたかといそいそと鏡の前で練習していた・・・。 「お名前を教えて下さい。」「○○xxです。」「何歳になりましたか?」「4歳です。」「将来の夢は?」「ブルドーザーと高速バスの運転手になることです。」一人二役でリハーサルも入念に ・・朝から幼稚園に着くなり、担任の先生やお友達に「今日は○○くんのお誕日です。」とか言っていた模様 当然、そんな事くらい知っている先生も笑いながら、お迎えの時に、「今日は一日とても楽しそうに誕生日だからとか言ってましたよ。」と教えてくれた そして、この日は、幼稚園で大根引きのイベントもあって、大きな大根を2本も持って帰ってきた。 お誕生日はどんなお料理がいい?と聞いていたら、大根取ってくるからおでん!と言っていた変な子供だけれど、やっぱり、可愛らしい子供メニューがいいかなと思って、おでんはお預け、せっかくの収穫物は、そのまま大根と玉ねぎの白のポタージュへと変身 家族水入らずのお誕生日会をして、いよいよプレゼント贈呈儀式。 両家スポンサーの多い我が家、プレゼントもたくさんもらえるので、毎年の事ながら、親はどんな物を与えるかふりわけ作業に必死。 子供にとっておもちゃが一番嬉しいのはわかっているけれど、これ以上おもちゃが増え続けるのも困りもの。 与えるなら、子供の心と頭を育てるいいおもちゃを選んであげたいし そんな親の思いは露知らず、プレゼントを開封する度にうはうはの海でした。 4歳のお誕生日は、1日中楽しくて仕方なかった海。 皆からお祝いしてもらって良かったね。 4歳になった楽しそうな海の笑顔を見れて、いつの間にか、皆に「お誕生日おめでとう」と言われるとにこにこして「有難うございます。」とか答えるようになっていた海の成長を見れて私たちも幸せでした しまじろうとうさちゃんのオムライス。私は大人ご飯でバタバタしていたので、夫がケチャップで顔やデコレーションをしてくれた 大人はもちろん、こんなんで満足するはずないので、本格的なソースから作るオムライスでうまうま 去年の反省を生かし、今年はシンプルなキャラメルムースのケーキにちょっとだけデコ。4の数字の蝋燭を吹き消す海。 お誕生日の収穫なり~。2本で2,5kg。これをリュックに入れて背負って持って帰ってきたそうで、幼稚園に到着するなり、「疲れて倒れこんだよ~」との事でした。 産まれてきたときの体重くらいの大根を持てるようになるなんて、この成長ぶりにもじーんときます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月25日 01時20分04秒
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