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2010年02月24日
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カテゴリ:baby
最近、見直した、我が家のおもちゃのルール。

おもちゃ箱に入りきれるだけのおもちゃの量にする。

我が家では基本は和室に出しっぱなしの子供家具IKEAのTROFASTシリーズを使って上手くお片づけができるようにしているつもり。
他の知育玩具というか、お勉強に近い道具は、子供の手の届かないところに収納していたり、皆で楽しめるゲームなどは、必要に応じて出すような感じ。

ところが、海4歳、光2歳のお誕生日を過ぎて、しかも年末は何かと家族・親族顔を合わせる機会も多く、いつの間にか新しいおもちゃが溢れていた。
しかも、私達夫婦で決めている、出来るだけ、木のおもちゃ&知育玩具中心に、戦隊ものや、プラスチックの無機質なキャラクターものは避けるという意に反しているような物が増えて。
もちろん、今の子供の気分のおもちゃを、子供がスポンサーにねだるのも仕方ないと思う。
いっしょに買い物に行って、自分の好きな物、選んだ物を買ってもらえる喜びも少しは与えてあげたいと思う。

子供へ与える物選びは本当に難しい。
その家家で考え方も違うし、どの方法が一番いいかなんてわからないから、育児本そっくりそのまま真似もできない。
実は、冬休みに入って、イベント続きだったのも悪かったのか、海の様子がおかしくなってしまった。
いつもの穏やかな海ではない。
すぐに反抗的、攻撃的な姿勢を見せる。
光がお片づけできないのは仕方ないけれど、海もいっしょになって、次から次におもちゃをどんどん出してくる。
今まで、ぐずりもなく、魔の2歳児もなく、手がかからない海だっただけに、この様子はどうしたものかと悩んだ。
幼稚園での様子を聞くと、特に問題もなく、変化もなく、まわりには穏やかな海のままのように写っていたようだから、何か他に問題はあるのか?

海の幼稚園ではあまり人気の戦隊物を見せていない家庭も多くて、そこまで流行っていないけれど、それでも、やはり男の子、紙で剣を作って闘いごっこをしてみたり、鉄砲の真似をして人に向けていたりもする。
戦隊物が全て悪いとは思わない。
ごっこ遊びも大切な子供の成長の過程だし、ケンカにも勝てるくらい強い子になって欲しいとも思っている。
ただ、私は、やっぱり、大きくなっていくらでも、イヤでも知り得る世界を早々と見せなくてもいいと思うし、ケンカに勝てるくらい強くなれる方法はそんな人気テレビを観る事以外にもあるはずだとも思っている。
特に、鉄砲については、夫は厳しく叱っていた。
世界で生きていくのに(銃社会を含めて)、そんなおもちゃで真似事をして、間違えて打たれたらどうするんだと。
確かに、過去にはそんな悲劇の事件もたくさんある・・・。
夫は、取り合えず、原点に戻って、温かみのある木のおもちゃや無限の発想を引き出せるシンプルなレゴで遊ばせようと。
私は、NHKやクイズ番組以外だったら、ジブリ映画や、ピクサー映画だけを今は見せようと。
(光には、ベイビーアインシュタインシリーズや、しまじろうの生活習慣番組、アンパンマンの微笑ましい勧善懲悪の世界を。)

そんなこんなで、おもちゃ・娯楽環境の総見直しが始まった。
私より夫の方が徹底して厳しいのが笑えるけれど、おもちゃ箱に入りきれないおもちゃは、今必要な物と不必要な物に分けて整理した。
プラスチックのおもちゃが増えた分は、そんな一時的な流行のおもちゃは思いっきり楽しんだ後は、勿体無くてもどんどん処分する覚悟で(期間限定で)。
結局、最後まで残ったのは、小さい頃から今でも飽きずに遊ぶ木のおもちゃ、知育玩具やレゴなど。
我が家の原点ここにあり!

時期的なものだったのか、未だに原因はわからない。
でも、環境を見直してみて、相変わらずマイペースで宇宙人っぷりを発揮している海だけれど、少し落ち着いた様子。
おもちゃ・娯楽環境は、子供の学びの場。
これからも、家族でとことん話し合って、成長に合った、我が家らしい空間を模索していけたらいいなと思う。



我が家の息の長い定番おもちゃたち。





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Last updated  2010年02月25日 01時17分04秒
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