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カテゴリ:Daily life
11日に入園式を終え、今日から登園スタートでした。
入園式もこれで最後だね~と思うと感慨深く、末っ子の晴れ舞台に家族総出で出席しました。 桜は少し緊張していたけれど自分の制服姿にご満悦、兄たちも、この幼稚園卒なので、久しぶりに先生たちとも会えて楽しそうでした。 正直、幼稚園生活にブランクがあると、あ~また一からやりなおしかと億劫になる気持ちもあったのですが。 久しぶりに戻ってきた園は、やはりいいなと思えるところで、家族でまた桜に合わせた園生活を楽しんでいきたいと思います。 そして、最後になる園イベントも、一つ一つ大切にしなくてはと思うのでした ・・桜はというと、初登園、泣くこともなく、楽しんで帰ってきました。 まあ、プレで慣れていたからね 縦割り保育なので、年少さんには、年長さんのペアが付いて、お世話をしてくれるのですが。 おっとり桜には、やっぱり優しいおっとりタイプのお姉さんが付いてくれて、安心して任せられそうです。 母はというと、新学期は3人分の書類提出やら、3人分の保護者会ラッシュで、大忙し。 今日も、時間差で、小学校2往復、幼稚園1往復の一日でした いつかのSTORYという雑誌で読んだ、林真理子さんのコラムの一文。 ちょうど、ある女優さんのママ友問題で話題になっていた時のものだったかと思うけれど・・・。 「謙虚であることを忘れないために、”ママ友問題”という曲がり角がある。」という内容で、 曽野綾子さんが、雅子様が皇太子妃になられた時に、週刊誌のエッセイに寄せたタイトル「雅子さま、運命をお楽しみください。」 という一文が林さんも好きだそうで、それに合わせて、小さかった頃のお子様の園イベントで見えてきてママたちの姿を面白く、そして鋭く描いたコラムで、心に残った。 子供がいるからこそできる体験、今だからこそできる体験。 バックボーンやキャリアはそれぞれで、子供がいなかったら知り合わなかったかもしれない人たちが集まった集団、ママ友。 園ママという小さな社会で賢く生きることができるのは、バックボーンやキャリア、ステイタスに関係なく、今の自分を楽しむことができる人という内容だったかと思う。 そして、ママ友環境にいる時代は、どんなことがあってもその時代には愚痴を言ってはいけない、その時代が過ぎ去ってから、というチクリと、でも的確なアドバイスもあったっけ。 運命を楽しむ、今は新たに始まった園ママ生活を子供といっしょに楽しむことができる賢い人に私もなりたいなと思う。 かっこいお兄ちゃんたちと。末っ子、いつもお姫様状態なり 先生の話を真剣に聞いていた模様 帰り道では、やっぱり、抱っこ。幼稚園生は、ちゃんと歩くべし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月14日 00時00分20秒
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