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2012年02月23日
カテゴリ：映画
パンドラの動植物デザインが目新しいから、最初はワクワクで観てたんですが、
ナヴィ族のキャラデザイン、永野護がずいぶん前に単行本の巻末で描いてた“猫族から進化した人類”そのまんまだよなぁとか気になって気になって。 ストーリーも『ダンスウィズウルブス』とか、『ポカホンタス』とかと一緒で、 文明と非文明、白人文化と非白人文化との出会い→驚きから感動、同化願望へ→文明側との対立、って、流れがもう。もうもう。 鉄板過ぎて。 映像がひたすら綺麗だけど綺麗過ぎてゲーム見てるみたいだし、 途中から段々ネトゲ廃人の妄想日記見てる気分になってしまった私は、心が汚れているのでしょう、きっと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年02月23日 12時38分40秒
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