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2012年10月22日
カテゴリ：子育て
親子で病院をハシゴして来た。
だいぶ前から私の手首の腱鞘炎が治らず、最近特に痛みが酷くなっていた。 今週になったらいろいろ一段階するから病院に行くよと話していた朝、 奥歯の詰め物が突然取れた。 そして前日から、１歳児の鼻水が止まらない。 なんかもう、あっちこっちぼろぼろである。 これが年を取るという事か。 鼻水はしばらく様子を見ていたが、どうもおさまる気配が無い。 夜になって熱でも出られたら大変だと思って病院に連れて行く事にする。 が、外に出た途端、ぴたっと鼻水が止まる。 病院で熱を計ったが、完全に平熱。 診察受けてる時も全然普通で、私はまるで過保護な親である。 先生も馴れたもので、「今まで熱ひとつ出して無いなんてえらいですねー」なんて言いながら、 鼻水とせきと痰切りの薬と熱冷ましの座薬を手配してくれる。 今は必要無いけど、もし状態が悪化したら症状に合わせて使うと良いよ、って様子。助かる。 そのあと私の整形外科。 待合スペースでお婆さんに、「お若い方（私の事）がこんなところにどうしたの？」って聞かれる。 高齢患者の多い科なのはわかっていたが、いつか年齢制限が入るかもしれない（笑）。 娘、例によってお婆さんたちにちやほやされる。 「昔からね、“でこに馬鹿無し”って言うのよ」と、褒められる。 すいません、初めて聞きました。 手首に注射して、モーラステープのジェネリックを貰って帰る。 帰りのバスに娘を抱えて駆け込んだら、がたがたっと三組ほど立ち上がって、席を譲ってくれた。 ありがとうございます。ありがとうございます。 みんな優しい。 私は独身時代、全く優しくなかったなぁと、反省。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年10月24日 11時59分41秒
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