カテゴリ:マンガ
面白くなってまいりました。
「むぎわらの一味別動部隊作戦」が、初めて機能したのを見たよ。そうだよ、複数主人公はこうやって使うんだよ(涙) サボ登場。やっぱり革命軍にいたのか。世界政府側の人間として、チラっとそれっぽいのがいたけど、あれは別人かな?それとも貴族の地位を利用して潜入してるとか? 革命軍といえば、コロシアムの大会に出場してた魚人空手のじぃちゃんは多分革命軍なのね。 表紙のカリブー劇場、完結。面白かった。スピンオフストーリーがまたひとつ。 「兵隊さん」の正体は、あの銅像の人かな?最初は王様かと思ってたけど、王様出てきたもんね。 “みんな知らない”ってレベッカが言ってたから、きっとおもちゃに変えられてるんだよね? ドフラが「空白の100年」についてちょっと語ってるけど、本当かな? 王族(支配階級)が国を去る、ってよっぽどの事だぞ? “世界政府でそれぞれの領地を共同統治しましょ”ってならまだわかるけど、だとしたら新しい王家が立つわけないし。普通なら、新天地にも本国にも同じ血族を置いておくもんじゃないか? マリージョアには、そこまでさせる価値があるのか? ロビンちゃんの顔が崩れるのを久しぶりに見た(笑) ヴァイオレットちゃん、王女でしたか…。 あれー、なんだろう、この展開…、敵側の美人が実は王女で、って確か、どっかの砂漠の国で…げふんげふん。 この既視感、辛いなぁ。 でもこれでヴァイオレットちゃん、騒動が収まったあとはビビのような位置付けになるだろうから、仲間になる心配はないな。 尾田って、女の子の顔のパターン持ってないから、こっちが心配する。10人目の仲間はワノクニのくの一だって噂があるけど、尾田の画力的に、これ以上女の子レギュラーは無理だろうと勝手に思ってる。 小人への補償なら、王が税金から払ってやれよ、借り暮らし許すなよ、返してないじゃん、奴ら借りパクじゃん。アリエナッティ。 国中の黄金を集めて、王の身代金として侵略者に差し出した、ってのは、スペイン人ピサロがペルーのインカ帝国を侵略した時の有名なエピソードだよね。ドレスローザのモデルがスペインなのと相まって意味深いね。 結局インカ皇帝アタワルパは、黄金を騙しとられた上に殺されるんだけどね。 そして、現ペルーの人は、どんなに見た目がインディオっぽくても、100%スペイン人のDNAを持っている。 国を征服されるというのは、そういう事だ。 800年間戦争をしなかった国にも、ちゃんと軍隊があり、立派な軍人がいたことの意味を、私たちは真剣に考えるべきだと思う。
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最終更新日
2014年03月06日 15時30分44秒
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