カテゴリ:手芸
お正月に向けて、着物の下に付ける半襦袢とペチコートを自作。
参考にしたのは、『はじめてでも縫えるこどものきもの』(林ことみ 2000年 文化出版局)。 半襦袢&ペチコートにしたのは、長襦袢より機動性が良いから。作りやすいのも良し。 材料は、洗えるシルクと、さらしです。通販と手芸店で購入。シルクは3メートルで、袖とペチコート、さらしは1メートルほどで肌襦袢本体が出来ました。 ポリエステルでも肌触りはそんなに変わらないんですが、直接肌に触れると、ポリは蒸れて暑いんです。娘が着物好きになってくれるよう、ここは奮発しました。 まず、ペチコート。袖分を切った残りを全て使用。娘が育った時対応出来ると良いな。 端を三つ折りにして縫います。 ウエスト部分を三つ折り。 娘の寸法に合わせて縫い合わせ、 ゴムを入れて、完成。 次に半襦袢。袖部分をシルクで作って、本体はさらし。いわゆる「嘘つき」ってやつです。 まずは、袖を作ります。 着物の袖丈マイナス1センチで寸法を取る。 端を三つ折りして縫う。 着物の袖幅マイナス1センチで、寸法を取る。折り返し部分は耳なので、三つ折り等の処理は必要無い。 半襦袢は、また明日。
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最終更新日
2014年12月30日 16時23分14秒
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