カテゴリ:健康
恒例の治療日です。いつもの通りに治験の窓口に行くと「あんた誰?聞いてないし(意訳)」と言われ、
ポートに針を射したあとの処理で帯状疱疹の痕に思いっきり保護シール貼られたおかげで疼痛が止まず、 CT前にトイレ済ましておこう←体内の水分がCTに写ると内臓が見えにくくなる…と案内されたトイレの前には手術用のベッドがでーんと置いてあって中に入れない。 CTの受付では「ポートカードは?」と聞かれ“別の受付で提出を要求されたのでそこで出した”と答えると舌打ちされる(←意訳)。 治療センターでは「血圧低いのは知ってるけど今日はいつもに増して低いからもう一度計って」と言われて三度計るが測るたびに数値が落ちて「もういいです」と言われる。 研修中の治験コーディネーターさんが辻本清美に激似で、側で話をされる度に私の中で警報が鳴る。コーディネーターさんは何も悪くないのだが「ソーリ!ソーリ!!」と叫ぶ映像が何度もフラッシュバックして嫌な汗をかいた。 今日はこんな日なのだと自分に言い聞かせる。 CTには新たな影は写ってなかったし血液検査の結果も問題が無かった。それだけで十分だ。 体重は少し増えた。
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最終更新日
2017年06月27日 20時40分17秒
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