カテゴリ:マンガ
ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』が放送されていた時、藤子・F・不二雄好きのだーりんが買ってきました。面白かったです。巻末にドラマの監督をした福田雄一監督が文を寄せてます。
てか若いお嬢さんが自分がさらわれかけたことしれっと茶の間で話して、それ聞いた弟が「姉ちゃんゴーカンされかけたの?」って…。昭和ですね。いや70年代に連載されてた漫画なので当たり前なんですけど。なんかもう空気感が激しく昭和ですよねー。 それ言ったらこの佐江内さんの設定がそもそも昭和なのか。ゆるいヒーロー、良いですよね。ご当地ヒーローかコンビニ的なね。世界の平和なんか守れないけど、身近な人の困り事くらいはなんとかできるよって存在。それで十分なんです。そういうのが大事なんですよ。 物語の最後にパーヤンが出てきて、くすっとさせられます。 ドラマもなかなか面白かったですよね。監督が 福田雄一だったの、あとで気づきました。 なるほどー。そうかー。だからかー。←いやいろいろ。ムロツヨシとか佐藤二朗とか演出とかホントにいろいろ。 原作の奥さんが全然、鬼嫁じゃなくてびっくりしましたよ。いわゆる普通の藤子・F・不二雄が描く奥さんでした。 最終回、菅田将暉くんがゲスト出演してたのもびっくりしたなあ。あの人、何気に福田作品に出演してるもんね。 福田監督で菅田将暉といえば実写映画の『銀魂』ですよ。ああああどうしようー←何が(笑)
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最終更新日
2017年07月06日 22時14分44秒
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