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ウルヴァリンが日本に…。何がどうしてこうなった(笑)
ええと “アメリカ人の考える日本”がいっぱいにつまった映画でした。 時系列的には3の後なのね。ジーンを亡くしてさ迷ってる時に、昔の知り合いに呼び出されたと。 真田博之は良かったと思います。 着物もわりと良かった。 アクションはさすがのハリウッドクオリティですが、殺陣がお粗末。まあ仕方ないけど。 お姉ちゃんズがみんな残念顔でがっかり。アメリカ人が採用するアジア人女優ってどうしてこうなのか…。日本てより竜宮城にいそうだわ…。 しかも吹き替えがヘタクソすぎてヤバい。 日本人は風呂であんなおもてなしの仕方はしない。 日本家屋のナニカチガウ感が半端ない。 ヤクザ鎧武者パチンコ忍者…。 どうしよう見れば見るほどあらゆるものが間違っていてどうしたら良いかわからない。 いやわかりますよ。精一杯日本らしく日本テイスト入れて頑張ってくれたのはよくわかるんですが、全体的に間違ってるからなんかだまし絵見てるみたいな気分になる。 てかあんたたち何普通に新幹線乗ってるんですか(笑)いつ切符買ったのよ? 何ラブホ入っちゃってるんですか(笑) もうやだ面白い(笑) そして鎧武者ロボ(笑) たwすwけwてww いやーなんか別な意味で面白かったです。 最後のサプライズのためにこの映画あったんだーと思いました。『フューチャー&パスト』までのちょっとしたお茶うけみたいなもんですかね、この映画。
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最終更新日
2017年07月10日 19時01分23秒
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