カテゴリ:子育て
保育園に迎えに行くと、先生から「娘ちゃん今日ちょっとパンツ汚しちゃって…」と説明される。
最近おパンツにうんPをつける事が増えた。保育園でうんPがしずらくて我慢してるのが原因らしい。だが幼児期の肛門トラブルは母親の愛情不足が原因て話もあるしああああまた私ディスられてるわー…と汚れ物袋を確認すると、パンツ二枚にズボンまで汚したらしい。これ“ちょっと”てレベルじゃありませんよ先生!完璧に教室で大惨事が起きてるでしょう!?大丈夫ですか!? 焦る私を無視して娘はひとりでたったかたーと外に出ていき、一緒に遊べそうなお友達を探している。 遊び足りないなら保育園に戻りますか?なんなら最後のひとりになるまで保育園にいるといい、と言うと全力で睨まれる。 どうして迎えに行ったら、遊びタイム二次会開始だと思ってるんだ君は。 帰るために迎えに来てるんだよ母は。 休みの日のお出かけも日々の食事の支度、入浴介助、洗濯も、娘にとっては今与えられているものすべて当たり前で、私は常にそれ以上の何かを求められる。 ブラック会社の上司か君は?「まだいける!まだやれるはずだ!!」って修造か?! 日々を平穏に過ごすだけで私みたいなのはものすんごい労力を払ってるんですよ! どんなに私が気を使って精一杯よかれと思って接しても、娘の思い出のアルバムには“冷たい母”“わかってくれない母”“こんな母の娘に生まれた私不幸”とか刻まれるんだわ。 宗教を強要もしてないし、 「お前は一人娘なんだから婿養子をとれ」なんて言わないし、 付き合う友達に口出しもしてない、 髪の長さだって伸ばしたいといえば好きにさせて切りたいと言えば美容院に連れていく。 自分がされて嫌だった事はしてないつもりだが、それでもやっぱりダメな母らしい、私は。 あああああがっかりだ。 なにこの激ムズゲー。クリアとか絶対無理ですわ。 とりあえずおパンツは捨てました。洗う気にもならん。
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最終更新日
2017年08月01日 14時31分28秒
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