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2017年11月24日
カテゴリ：子育て
娘の発達障害外来の予約先から電話が来た。
予約した時「後日こちらから電話しますね」と言われていたんだった。 子どもの発達障害専門の病院というのは札幌ではごく少なくて、予約日は三ヶ月先だったりする。 この大学病院では事前に問診票を送ってくれて“自宅で書いて持ってきて”という方針らしい。 「それで、どうしてうちの外来に予約しようと思いました？」と聞かれ 義父の葬儀の時あんまり落ち着きがなくて姑に受診するように言われて…と説明すると「じゃあ保育園の先生や三歳検診とかで何か言われたわけじゃないんですね ？」と“たいした事ないんじゃない”的なニュアンスで返してくれるので逆に不安になり「でも行きつけの小児科の先生からは“おばあちゃんの考え過ぎですよはっは”とは言われなかったんですよううう」と言わなくても良い事を言ってしまう。 娘が違うなら違うでほっとするし、発達障害ならきっと今より生きるのが楽になるよう扱えるだろう。 そうだ結婚する時「父に似た子が生まれたら困るなあ」と思っていたんだった。毎日幸せで忘れてた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年11月27日 23時17分14秒
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