カテゴリ:子育て
娘の発達障害の診断結果を聞きに大学病院に私ひとりで行ってきました。
娘の検査の結果は六歳の子の平均値とほぼほぼ一緒でした。でも年齢より出来る部分とできない部分があって、総合すると平均値という結果なのでやっぱりバランスは悪いようだって。 かといってガチな発達障害ならそもそも一時間ほどの検査を最後までやり遂げられないからそういう意味ではすごく集中力がある子だという判断も出来るし だけど他の子より多く問題解いているのにうっかり間違いやケアレスミスがものすごく多いからその部分を見るとやっぱり散漫なのかな、という見方も出来るので診断としてはすごく難しいと。 娘は感情が盛り上がった時、衝動的に動いてしまう部分があるようだからそこを自分でコントロールしていけると集団生活でも楽になるだろう。しばらく心理セラピーを受けてみたら良いのではないかと。 子供のセラピーはプレイセラピーと言って基本遊びだそうです。そこで遊びを通して感情をうまく表現出来るように導いていくらしい。 周りの大人の接し方としては、気持ちを言葉で表す手伝いをしてあげられると良いと思うと言われました。 『ちゃんと泣ける子に育てよう』という本が参考になるのでオススメだと。 とりあえずしばらく心理セラピーに通います。
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最終更新日
2018年01月02日 14時01分57秒
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