カテゴリ:マンガ
悪徳リフォーム業者の話。
契約すれば高額請求がくるし解除しても違約金を払わされる。訴訟で白黒つけるのは長引くし費用もかかる、勝訴したところで補償金が実際に払われるかは怪しい。 そもそも行政書士に訴訟は扱えないので相談に来られてもお断りする案件を、研修にきていた司法実習生が受けてしまって…。というお話です。 同じ法律家でも目指すものが違うと対応も180度変わってくるんですね。 法律を盾にお巡りさんの違反切符も無かった事にしてやりたい放題の司法実習生様ですが、暴力上等の輩に逆にハメられて脅されます。 法律家であることが強気な姿勢の根拠だから、その資格を失うような事態にはすこぶる弱い。 関係ないですけど朝鮮人相手のトラブルを受任する弁護士さんがいないっていうのはそういうことらしいですね。 物語内で事案は解決しますがこれ全く解決になってないし実質敗北ですよね。 どうしたら良いんだ。悪徳業者に関わった時点でもう負けなのか。
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最終更新日
2018年01月31日 12時36分52秒
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