久々の日記です。
三男が昨日、5日間の入院生活から復帰しました。
溶連菌がきっかけで入院したのですが、
おなかのエコーをしたところ、ひとつの腎臓が機能していないことがわかり、
退院をのばして検査をしました。
先週の金曜日、朝から熱があり、38度程度でも元気がない上、
吐き気もあって学校は休ませました。
のども少し痛い、ということで、扁桃腺かなあ、と思いながら
おばあちゃんに引き取ってもらって仕事に出かけました。
病院に行ったのは夕方で、点滴をしてもらっているところへ、
私は帰宅しました。
診断は「溶連菌」で、まあ心配はないな、と思ったのですが、
吐き気が強くて薬を飲めないので数日入院して
しっかり薬を投与しましょう、ということになりました。
そして、おなかの調子も悪いということでエコーをしてくれました。
すると、「腎臓の大きさが左右で違うかも」と言われました。
翌日、熱は下がり、本人ものどは痛いもののだいぶ楽になったところで
改めてエコーをしたところ、「ひとつの腎臓がとても小さくて、ちゃんと
機能していないようだ」と言われました。
それで、その翌日には退院するはずが、検査のためにもう少しのばしましょう、
ということになりました。
空腹に耐えてのCT 、MRI、造影剤の検査があり、
多のう胞性異形成腎か、低形成腎、ということで、
ひとつの腎臓で生きていかなければならないそうです。
でも、幸い生活には支障がなく、今まで通りで大丈夫だそうです。
数千人に一人がなる、ともいわれました。
ちょっとびっくりでしたが、心配はなさそうで安心しました。
明日くらいまでは学校は休ませようと思います。
こんなこともあるのですね。
気づかずに成長する場合もあるようです。