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テーマ:楽天写真館(356088)
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「<こころ>はだれにも見えないけれど <こころづかい>は見える <思い>は見えないけれど <思いやり>はだれにでも見える・・・。」 宮澤章二 (詩人・作詞家) 「行為の意味」より。 茨城から、ふいに届いた宅配便。 開けてみて、不覚にも涙・・・。 先ずは、そのアート文字に魅入り、 描かれた画とともに、添えられている詩に、 みるみるうちに、胸の奥から熱いナニカが こみ上げて・・・涙・涙・涙・・・。 茨城の心友・花ちゃんが懇意にしている作家さんのオリジナル作品、 まさにこの世に生まれ出でた「名前」にちなんで、詩と 画を添えてくれることで、よりパワー溢れる、魂のこもった モノに仕上げてくれるものだという。 まさに、言葉の花束だ。 串揚げとおばんざい 集い「蟻・家」 その文字に、一文字ずつ添えてくれた詩。 何度も何度も読んで、何度も何度も泣いたのだった。 ・・・「一歩ずつ着実に」 「蟻の歩みの一里塚」 言葉の花束が、寒風に俯く自分の弱い心に沁み込んでゆく。 <人の心>は視えない。 されど、 さり気なさの中に、力強い真心のエール、そんな心友の 心遣いに、勇気を、決意を奮い立たせてもらった夜だった。 路地裏横丁、寒風吹くあばら家は、古くて狭いけれども 人の真心に包まれて、何ともホンワカ暖かい、と それだけは誇れる店である。 さぁ、今夜も灯りを点けよう。 暗い路地に、ほんのりと・・・。 支えてくれる沢山の人達の真心に報いるのは、 精一杯 仕事をさせて頂くことでしか、 恩返しは出来ないのだ、と。 ヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノ 自分は、幸せものだ!ヽ(=´Д`=)ノ お金や地位や名誉とは無縁だけれど。 容姿ひとつ、財産ひとつ 自慢できるモノは無いけれど。 「人」という財産、心から感謝し、一人ひとりとの出会いを 誇りに想います。 さー、昨日も寂しかった不況の路地裏横丁、 今夜も「笑い」の花を咲かせます。 寒さにマケズ、皆さまも素敵な一日を! 今夜もハッピー&スマイルで。 イェイヾ(●´∀`●) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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