カテゴリ:美容・健康・ダイエット
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本日は『病気にならない生き方3』から カフェインの弊害についてご紹介しますね。 著者の新谷弘実(しんやひろみ)先生は、ニューヨーク在住の、 米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医でいらっしゃいます。 世界ではじめて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、 開腹手術をすることなく、ポリープ切除に成功し、 医学界に大きく貢献されている方です:*.: .. ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いつまでも若々しくあるためには、体が脱水しないように、 十分な水分補給をするとともに、脱水を招く要因を 排除することがとても大切です。 アルコールと喫煙は脱水を招きますが、もう一つ 摂取をできるだけ控えてほしいのがカフェインです。 カフェインは、非常に強い利尿作用があるので、 水分補給のつもりで、カフェインの多いお茶や コーヒーを大量に飲むと、かえって深刻な脱水を 招くことになります。 また、カフェインは脳に大きなダメージを 与えるので注意が必要です。 カフェインを多く含むものを摂ると、体内の 情報伝達が阻害されてしまう危険があるのです。 事実、最近の実験では、カフェインの摂取が、 生体の視覚と記憶分子にダメージを与えることが わかっています。 カフェインに習慣性(中毒性)があることは 日本人も知っていますが、カフェインに致死量が あることは、あまり知られていないようです。 (体重50~60kgの成人が、10~12gの カフェインを摂ると、その半数が死ぬ危険性がある) コーヒーをたくさん飲んだからと言って、死ぬ危険性が あるわけではありませんが、カフェインが体に 何らかのダメージを与えることは避けられません。 たばこやアルコール、カフェインを摂ると言うことは、 脳の恒常性を損なう行為なのです。 では、逆に脳の働きを助ける飲み物はあるのでしょうか。 あります。それは「水」です。 仕事の合間にコーヒーを飲む人が多いですが、 できるだけ水を選ぶことをお勧めします。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カフェインは、中枢神経を興奮させる作用があるので コーヒーを飲む人は、眠気解消のために飲むことも 多いと思いますが、生体のエネルギー生成回路に、 必要以上に刺激を与えてしまい、心臓の筋肉に 負荷を与えて、不整脈の原因にもなったりするそうです。 この本の中に、水分摂取の大切さがくり返し説かれていますが、 コーヒーでは水分摂取にならないそうで、コーヒーは、 体の脱水をもたらし、老化も促進させてしまうそうですから、 カフェインを多く含む飲み物は、一日に2,3杯以上 飲まないほうがよいそうです:*.: .. NEW! 美保まりの無料性格・気質診断 無料性格・気質診断の体験談集はこちら 人気ブログランキングに参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.10 18:20:33
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