カテゴリ:美容・健康・ダイエット
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ヒーリングを通じて、様々なご相談をいただくのですが、 人間の可能性の素晴らしさを知ることは、私たちの内側にある “無意識の制限”を突破することに、とても役立つと思います。 私が個人的に大好きで、尊敬していた七田眞さんが、残念なことに 昨年お亡くなりになりましたが、七田先生の御著書を拝見していて、 70歳を超えて死の淵から蘇り、超人と呼ばれたアメリカの ノエル・ジョンソンさんのエピソードが素晴らしかったのでご紹介しますね:*.: .. ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 彼は1899年に生まれ。1964年に仕事を退職してやめるまで、 ごく普通のビジネスマンでした。 長患いの夫人を亡くした後、彼の生活は乱れに乱れました。 酒におぼれ、葉巻を四六時中離さず、甘い物も食べ放題。 70歳になった時は健康をすっかり害し、体も太って 生命保険への加入も断られるほど。神経痛、痛風、 心臓病に蝕ばまれ、医師に見放され「死を宣告」されました。 ジョンソンはここに至って、死んでたまるかと自分の意志で 蘇ることを決意し、その日以来、生活態度を一変させました。 彼は3年間、図書館通いと運動に励み、呼吸法を行って、 自分の体をつくりかえることに専念します。 その結果、88キロの体重は70キロに減って、 筋肉は見違えるように強靱になりました。 そして、73歳の時(1972年)世界シニア・ボクシングで、 元ヘビー級プロボクサーのルー・ノーバンを破り、 チャンピオンの座につきました。 さらにはニューヨーク・シティー・マラソンに出場して 世界最高齢の金メダル獲得者になりました。 アメリカ・マスターズ体育際では1600メートル競走に出場して、 6分03秒で優勝をさらってしまいました。 そうして83歳になった時には、時の大統領レーガンより、 「現代は英雄のいない時代だが、貴殿こそはアメリカと アメリカの若者にとっての真の英雄、スーパーマンである」 として、“大統領栄誉賞”を贈られました。 ※『老いる技術』参照 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 人間には、素晴らしい可能性が眠っていることを、 ノエル・ジョンソンさんの生き方を通じて教えてもらいますね。 ノエル・ジョンソンさんは、次の4つによって見事に蘇りました。 (1)食生活を変えること (2)マインド・パワーの支配 (3)運動と筋肉のバランス刺激法 (4)呼吸法 この中の(2)マインドパワーと、(4)呼吸法についてご紹介しますね。 ジョンソンは自分が健康になり、若さに溢れた姿をイメージをしました。 このマインド・パワーはとても強力です。 『ヒマラヤ聖者の生活探求』という本の中に、ヒマラヤに400歳で ありながら、18歳にしか見えない美女の存在が紹介されていて、 その美女は、眠る前にこのように唱えていたそうです。 【わが内は常に若く、常に美しい霊的な歓びで満たされている。 わが心も、目も、鼻も、口も、皮膚も美しい霊体である。 わが身体は神の子の体であり、今宵いま完全である】 また、ノエル・ジョンソンが蘇った呼吸法は【丹田呼吸法】です。 【丹田呼吸法】は、まず目を閉じ、心身をリラックスさせてから、 深く息を吐き出します。吐く息とともに、体中の悪いものが すべて抜けていくとイメージします(およそ8秒) 続いて息を吸いながら、宇宙の気(光のエネルギー)が 呼吸とともに体内に入ってくるイメージをしながら、 下腹を膨らませていきます(8秒) 次に息を止め、吸い入れた宇宙の気のお陰で、 心身が元気になり、病気が消えてしまったイメージをします(8秒) 七田眞さんは、【丹田呼吸法】を1日最低20回することを 勧めていらっしゃいます。時間にすれば10分未満。 済生会病院の初代院長は、【丹田呼吸法】を毎日100回行い、 何をしても治らなかった自律神経失調症と慢性の下痢が 3ヶ月で完治したそうです。 そこで院長先生は、入院患者にも丹田呼吸法を実践してもらったところ、 薬も注射も使わず、色々な病気が治っていったそうです☆..:*・:..: NEW! 美保まりの無料性格診断 無料性格・気質診断の体験談集はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.08 09:32:49
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