037425 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

すべてはこころの決めたままに♪

すべてはこころの決めたままに♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ゆうさん!!

ゆうさん!!

Calendar

Freepage List

Favorite Blog

団地のふたり 藤野… New! サチ2989さん

心のお洗濯屋 歩奈美(mayumi)さん
出会いを大切に・・・ りょう333さん
ロッコ~には~♪自分… ロッコ~三世さん
BAR AARs ショットバーマスターさん

Comments

りょう333@ Re:種を蒔くとき、 流れにのるとき(11/09) お誕生日おめでとうございます。 素敵な…
かわうそ@ 出口です。 ふと、このページにたどり着きました。 …
歩奈美。。@ Re:種を蒔くとき、 流れにのるとき(11/09) 人の思いはちゃんと引き継がれます ゆ…
ニコニコかず@ 迷うことあります! わたしなんて、挫折と絶望の出来事が ト…
テツイチ@  (^o^)/        夏休みの宿題 無事 終了…
2007.01.12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
自分の中には

誰かに伝えたいものがあります。



自分の感じたものを

素直な気持ちを

表現しようとしています。



誰かに何かを伝えたい。

伝えなければ伝わらない。


でも、それを伝えることに

表現をすることに


慎重になることがあります。

臆病になることがあります。


それは特に自分の感じたこと

想っていることを

自分の子供や誰か大切な人に

ちゃんと理解して欲しいときに起こります。



人に何かを伝えるとき。

伝えようとする想いが強すぎて、

無意識 に相手を説得しようとする

エネルギーが生まれてしまうことがありますね。


説得というエネルギーが生まれる背景には、

受け手の想いや状況を

充分に理解し把握出来ていないということがあります。


会話はキャッチボールに例えらますが、

キャッチボールをするときは

相手がボールを捕りやすいところへ

投げてあげますよね


専門的な分野の話を

その分野について素人の人に説明する場合に

専門用語ばかり使ってしまうような・・

言っていることは確かに正しくても

相手にとって理解不能では

何も伝えることはできませんね。



相手の状況や理解力を無視して

お構いなしに自分の投げたいように

ただ投げつけるだけでは、

キャッチボールではなくなってしまいますね。


また、

何かを伝えようとするときに


日記やメールでは

言葉のみに頼るしかないのですが、


電話ならば、

声の大小やトーンなどから

感じてもらえるものがあり、


対面して話せば、

顔の表情や身振り手振りで

伝えられるものもあります。



また、

虫の知らせのように

第六感や無意識レベルで

伝わるものもありますね。



言葉にはパワーがあるとか、

言魂などと言いますが、

言葉そのもの文字や単語としての

言葉そのものにその力があるというよりも、


言葉に込められた想いや意図がもつパワーが

言葉に付随して伝わるからなのでしょう。


同じ単語を使って表現しても

気持ちのこもった言葉と

表面的な上辺だけの言葉の違いは

理屈抜きにわかってしまいますからね。


また、想いが伝わるということは、

自分と相手のなかにある同じ想いや

感情というエネルギーや波動が共鳴し、

共振して響きあうことでしょう。


送り手と受け手。


双方が同じ波長で共鳴したときに

素敵なハーモニーが生まれます。


でも、波長がズレると不協和音となって、

とても気持ちの悪い不快なものを造りだしてしまいます。



自分が親に育ててもらってきた中で、

また子育てをしてきた中で、

自分自身を含めて親が子供にたいして、

理屈や親の威厳を盾に

子供を説得しようとする場面を

よく目にしてきました。


もちろん、

子供に比べて親の方が知識も経験も

あらゆる能力も勝っていることは

疑いようのない事実ですし、

親は子供のために良かれと想って

やっているのですけれど・・



とにかく子供は親の言うことを

素直に聞いていればいいんだ。

それが子供のためになることだ。

という勘違いしていることが・・



一方的に説得して

説き伏せるということは、

受け手の子供に対して、

「今のお前のままじゃ駄目だ」という

無意識の裏メッセージが潜んでいますね。



子供は、根本的な能力が欠けているのではなく

幼いから、能力がまだ十分に開花していないだけ。

子供の成長をじっくり待つことのできない親は

本当の意味で子供を信じることのできない親は

子供がやがて自分の力で

自律し自立できるように育てることよりも、

己の自尊心を満たそうとする親は



親の威厳やあらゆる理屈を駆使して

子供を愛しているからという仮面をかぶって

自己正当化をしたうえで、

子供をコントロールし始めるのですね。



子供が自分自身で

親がいうことを

説得されるのではなく、納得できたとき

言葉の裏にある親の想い(親から愛されていること)を

実感できるとき

たとえ、厳しい言葉で責められたとしても

親の伝えたいものが

本当の意味で伝わって

子供自身が自力をつけてゆくことになるのでしょう


でも、

子供が本当に納得しているのではなく

仕方なく親の指示に従っていても

果たしてそれがどうなのか?


親は本当に自分のことを愛してくれていると

子供が感じることができるだろうか?


親が子を愛する気持ちが

きちんと伝わるだろうか?


親が気にしているのは

自分(子供)のことより

世間体だったり

親が持っている価値観じゃないの?


子供がそんな疑問を感じたり


親からコントロールされることの

不快感を感じていたら・・



説得して相手を変えることと

相手が納得して自ら変わる事


受け取る側が

説き伏せられて

しぶしぶ表面的に服従するのか


本当に納得をして

自ら率先して受け入れようとするのか


その結果の違いは・・

一目瞭然でしょうね。



自分はとても

伝えることに

臆病になることがあります。


きちんと想いをもって

伝えてゆきたいから




あなたが誰かに対して

本当に伝えたいものはなんですか?


表面上の上辺の言葉の裏で

本当に伝えているものは何ですか?


自分の威厳を守るためですか?

自分の優秀さ立派さを誇示するためですか?


本当に誰かの為を想っているのかどうか

それがいくら完璧に

言葉巧みに

理論武装されたものだとしても

言葉の表面上の意味だけでなく

言葉の裏の奥深くに隠された真意が

言葉と一緒に伝わってしまいますね。


伝える言葉

その表面の言葉に付随して

伝わる本当の想い


独り言なら

何を言っても構わないけど


相手を前にして

何かを伝えるときには


大事な想いを伝えるときには

とても慎重になったり

臆病になったりする自分がいます


無造作に乱暴に

言葉を発することには

とても抵抗を感じるのです。


たとえ、その結果

たどたどしい言葉しか

出てこなくなったとしても・・










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.12 12:38:44
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X