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カテゴリ:愛すべきものすべてに
昨晩、
仕事を終えて家路についたとき 妻からメールが届いた。 裕士、 人はみんな一人で生まれて、 一人で死んでゆくよね。 家族がいて友達がいて、 どんなに愛され愛していても、 孤独からは逃れられないよね。 でも、だからこそ、人をわかろうとして、 一生懸命に生きるんだよね。 かけひきなんて必要ない、 裕士が私以外の人を好きになっても、 私は裕士をずっと愛してるからね。 だから、何があっても私は大丈夫! 大切なものがあるから、守りたいから 家に着いてから 妻と改めて話をする・・ 妻は、ぽつりぽつりと ゆっくりと話はじめた・・ みんなの為と想って 人の顔色を伺って 人に合わせにいって もう、そんな生き方をしなくても いいよね・・ 今まで40年以上、 そうやってきたけど これからは、 もっと自分自身を大切に もっと自分に素直にしても OKだよね。 自分の大切なものを まず一番にしてもいいよね 人前で、 自分を良く見せようと想わなくても ありのままの、自分でいいよね 人と自分の間に 壁を造ってしまうと みえないものが こころを開いてゆくと 本当にしあわせで 生きている喜びを感じられるよね みんなも、そうやって 生きられたらいいのにね・・ 妻の言葉に俺は ただ、ただ 頷きながら・・ 「本当にそうだよね」って 繰り返していた いまでこそ、夫婦の間で こうして素直に ありのままの二人で 何でも話ができるようになったけど 最初の数年は、 お互いに 傷つけないように 喧嘩にならないように 壁をつくりながら 表面を取り繕うところばかりに エネルギーを注いでいて、 そして、 限界がきたときに 大爆発して・・ 離婚の危機に直面したこともあったけど・・ 妻は、言葉をつづけた。 どちらかが、 相手を幸せにしてあげるのではなく 二人で、お互いが お互いのために そして子供も含めた家族で みんなで一緒に「幸せになろうね」 いま、こうして 二人で同じ気持ちを共有できるのは 決して諦めなかったから 決して投げ出さなかったから 「雨降って地固まる・・」 まさに言葉どおり 心を開けずにいた苦しさも 心を開いたときの喜びも 両方とも十分に味わっているから みなさんにも お伝えしてゆきたいことが あるのです。 いつもありがとうございます。 ________________________________ はじめの一歩はこちらから ★東京(3/4)ここをクリック 1.セミナーのご案内 ビギナーセミナー2007日程 ★ゆうさん・青波担当 ☆かわらちゃん・なおちゃん(東京)担当 ★東京(3/4)ここをクリック ★東京(4/1)ここをクリック ☆東京(4/7)ここをクリック 一般コース4月からまたスタートです♪ ☆東京(4/7)ここをクリック ☆大阪(4/15)ここをクリック ☆福岡(4/22)ここをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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