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カテゴリ:愛すべきものすべてに
だれでも
どんなひとでも 何かを守るために 生きているような気がするのです。 もちろん、人それぞれに 守ろうとしているものは違うのですが・・ 愛すべきものを守るため 誰かを否定したくなるときも 人からダメ出しされたときに芽生える反発心も、 その奥にあるのは、 自分を守るため クセや習慣も 今までのパターンを守るため・・ 守ろうとすること自体は良いも悪いもなく 何かを守ろうとするのは 人間に生まれついた以上 避けては通れないもの 深く遺伝子レベルに刻みこまれたもの ただ・・ じぶんが何を守ろうとして 言動をしているのか 自覚をしているのと 自覚ができないのでいるのとでは たどり着く場所は 大きく変わってくるのだろう 自分以外の誰かが 言動していること 例えば・・ 自分への批判的な意見であったとしても その言動の根っこにある その人が「守ろうとしているもの」が 何なのか?を感じることができると それだけで、世界が広がり深まってゆくだろう 人間関係を円滑にするうえでも 「何を守ろうとしているか?」という そのポイントに ヒントが隠されている そんな気がするのです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.15 01:38:58
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