|
カテゴリ:愛すべきものすべてに
我が家の小3と小2の♂2匹
一つしか違わない兄弟なのに キャラは随分違いがある それぞれに個性があって それぞれに良さがあって どっちがどうこうではなく どっちも大事な宝物 兄弟同士を比べたり よその子供と比べたり 足りない部分を見つけては 直してあげるのが 親の役目だと 想い込んでいた時期もあったけど 子供を想う余り・・ 安心したい親心が・・ 子供のそれぞれの成長を 待ってあげる余裕を奪う そんなことに気づいてから オールマイティに なんでもこなせなくても 誰かと比べて成長がスローペースでも いずれ、それぞれの成長する時期を迎えたとき きちんと伸びてゆく力が備わっていることを 信じてあげることができたとき 親である前に一人の人間である 自分自身の成長も これから伸びる可能性が充分あることを 信じることができて 結果ばかりを追い求めるのではなく 自分自身を信じて待つことも 出来るようになりました。 子供を育てることを通じて 自分自身を育むことができること 誰かのため それが自分のために通じること お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛すべきものすべてに] カテゴリの最新記事
|