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今日は、久しぶりに山へ出かけました。
だいぶ気温は下がっているとはいえ、やはり「マムシ」が気になるが・・・幸い出会うことはありませんでした。 『さて、今日は千島博士の「新血液学原理とその健康及び治療への応用」より、ガン・原爆症、悪性貧血などの場合に貧血し体はやせ衰えるにのに、なぜ肝臓と脾臓が肥大するのかを書きたいと思います。 これらは、造血器官である消化器が必ず慢性的障害を受けている筈である。だから正常な血液、赤血球は造られない。そこで成体で毎日必要とされている約2000億個の赤血球は体の脂肪をはじめ、凡ての組織が逆分化して血球に戻るので体はやせる。 しかし、病的となっている血液や血球は、血液中の異物や有害物質を抑留して無害とする働きのある肝臓に赤血球と共に抑留され肝細胞へ分化する。 脾臓においても同様に抑留された赤血球は脾細胞(リンパ球)として抑留され、肝臓や脾臓はガン、白血病、悪性貧血の場合著しく腫れるのである。 だから、これらの疾病を予防し、治療する根本は消化器官の機能回復を主眼とすべきである。』 私が思うに、抗がん剤の副作用で造血機能が低下するのはここで書いたように、細胞毒性によって消化器官が壊されてしまい正常な造血ができなくなるからだ。 私の母も抗がん剤を投与した、体が異物と判断し体から排除しようとするために嘔吐、下痢となるのは当然のことだったのだ。また、正常な造血ができないから内出血しやすくなり体のいたるところはあざだらけになり、便は真っ黒になった。 後悔してもどうにもならないことなのだが・・・この治療法(抗がん剤投与)が正しかったとは思えない。 現代医学が定説の誤りを認めなければ、ガンでで亡くなられる方が少なくなることはないのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.10 21:35:54
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