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テーマ:人間関係(928)
カテゴリ:コミュニケーション術
あの人に嫌われているとか
あの人は嫌な人だとか 悩むことはよくある思います。 だけど勘違いであることも多いですよね。 例えば 小学生の時いつも私はAくんにイジワルされていました。。 学校でも、よくイジメられて泣かされる。 私のお稽古事の教室のそばでいつも遊んでいて 通ろうとすると邪魔をする。 私ばっかり…ってすごく嫌な気持ちでした。 ところが、 大人になって小学校の友達とたまたまAくんの話になりました。 そしたら、友達もAくんにすごくイジワルされていたと言うのです。 20年もたってから、自分だけじゃなかったんだと知り すごく可笑しくなりました。 例えば 以前働いていた会社で どうも嫌われている気がする先輩がいました。 挨拶しても、なんとなく無反応で すごく悩んでしまいました。 そうなると私も先輩をさけたりして…。 ところがしばらくして その先輩が体調が悪かったり悩みを抱えていて 元気がなかっただけだったことが分かりました。 私のことを嫌っていたわけではなかったのです。 また、可笑しくなりました。 嫌な人は誰にとっても嫌な人だし 嫌われてると思っても勘違いだったり…。 勘違いで人間関係をかえって 悪くすることって結構あるものですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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