ひーりんぐらいふ

今朝の母との会話

コーヒーを飲んでいたら母が突然言い出した。

母｢あんた、困ったことがあったらたまには親を頼ったらええねんよ。ひとりでしゃんとせなあかんことないねんで。｣

私｢ありがとぉ…｣

母｢立ち止まって考える時間ないと見えるもんも見えへんのんとちがう？｣

私｢そのとおりやなぁ。私の今年の目標は『余裕をもつこと』やねん。｣

母「余裕がないとあかん。」

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もしかしたらよそのお宅では当たり前の会話かもしれないけど、
私にとってはこんな会話は珍しい。

昔から私は親になんにも相談したことがなかった。
学校のことも、恋愛のことも、仕事のことも、お金のことも、元旦那のことも…。
ここ数年は親孝行できない自分が後ろめたかったのもある。
母とこんな会話ができたことで、なんとなく救われた気がした。

お母さん、ありがとう。