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カテゴリ:音楽・映画・本・絵による癒し
久しぶりに図書館に行ったら
赤毛のアンシリーズの 第5巻「アンの夢の家」 第6巻「アンの愛の家庭」 が、新刊コーナーに並んでいました。 (実際には新刊ではないのですが…)」 過去に何度か「赤毛のアン」のことは書いていますが 子供のころからアンが大好きで小説だけでなく 図書館に並ぶ「料理本」などを眺めては 見たこともないハーブ、美味しそうなスイーツたち、 見事なパッチワークキルトに夢中だったのを覚えています。 というわけで借りてきました。 物語はアンがギルバートと結婚するところから始まります。 幸せいっぱいのアンが相変わらず周りの人との 面白いハプニングにいっぱい振り回されながら 新しい暖かい家庭を築いていく。 だけどもう子供のころのアンではなく、 すっかり分別ある大人のアンなのです。 あのころのような失敗もせず 完璧に主婦業と母をこなしています。 第6巻の最後はほぼ今の私と同じ年ごろ。 子供のころに本を読んでも感じなかったのだけど なんか複雑な感じ。 表現するのは難しいのですが 大人になるってこういうことなのね。 ある種の寂しさを感じました。 ちなみにギルバートは私の超理想。 どっかに私のギルバートはいないかしら??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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