ミュージックポートレイト その1
唄を歌おう詩を唄おう大合唱で世界を揺るがそうNHK教育テレビで 『ミッージツクポートレイト』 という番組がありました。今年のシリーズは、終了しましたが、これからシリーズ化する様です。この番組は、ゲストがそれぞれのテーマで人生の中の10曲を選んで対談します。ゲストによって、テーマの違いはありますが、二週続けて対談するスタイルでした。その中で、宮藤官九郎さんと、向井秀徳さんの対談テーマの回が面白かったので、僕も同じテーマで人生の10曲を選んでみました。1曲目 音楽との出会い ☆ カノン バッヘルベル作曲。 小さな頃から、カノンを聴くと安心していました。歳を重ねた今も同じです。2曲目 少年時代 ☆ 夜霧のハニー アニメ「キューティー・ハニー」 のエンディングの歌。静岡は、夕方や夏休みに、再放送していた回数が多かったです。男子だから、ハニーは好きだけど、なんともいえない切なさのあるこの曲が小学生時代は大好きでした。3曲目 目覚め ☆ ライク・ア・ローニング・ストーン ボブ・ディランの名曲。中学の時に、ラジオで聴いて、血が騒いだ(苦笑)どんな気がする?どんな気がする?この詩の意味が、今物凄くしみています。4曲目 憧れ ☆ 存在尾崎豊のセカンドアルバムの中の曲です。高校生の僕は、同世代の尾崎に凄く憧れました。時は流れて、尾崎の年齢をとっくに追い越したし、100円玉で缶コーヒーも買えなくなりました。『受け止めよう 目まいすらする 街の影の中さあもう一度 愛や誠心で たち向かって行かなければ』・・・今も尾崎に、背中を押されています。5曲目 青春の衝動 ☆ My Wayシド・ヴィシャスの、カバー曲。ピストルズの映画も観ましたが、ラストでこの曲を歌う姿は、当時の風刺も入っていて、衝撃でした。社会に刃向かいたい時でもあり、勘違いの多い時でもありました。最近は、auのCMで嵐のバックで流れていますが、詩を直訳すると、ヤバイんじゃないかなぁ、と思っています。6~10曲目は、また近々、書きたいと思います。10曲を選ぶ時に、いろんな好きな曲を再度聴いたりして、新なパワーを注入できた感じがしました。↓僕のお店のブログです癒詩家シンプルライフ日記