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カテゴリ:エッセイ 後書き お知らせ
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■■キャロリーン・フィッシャー著『音楽療法』制作進行中です 現在、日本で唯一のゲーテアヌム公認のシュタイナー音楽療法士で 音楽とサイエンス実行委員会代表、 横浜のアウディオペーデ研修センター主宰者として、 講習と講義と治療の実践のたいへんに多忙な日々をお過ごしの竹田 喜代子先生を、上記『音楽療法』についてのご相談のためご訪問い たしました。 竹田先生には日本におけるシュタイナーの音楽療法士としての立場 からのご意見ご感想と、監修をお願いしています。 また、原著者のキャロリーン・フィッシャーさんはオランダ・コロ イ社と非常に深い関わりのある方。 本書にはふんだんにコロイの楽器が出てまいります。 翻訳者の楠カトリンさん(ご出身は東ベルリン近郊)と一緒に 病気と音と楽器の関わり、生活の中に静けさがどれほど大切か 「いまの日本の喧騒は、病気を呼び込んでいるものです」等々 本著を中心にさまざまな音楽のお話や、音の癒す力について、 そして、これからの音楽療法の未来について、話し合いました。 また、竹田先生とご交流のある、音楽評論家として有名な湯川 れい子さんや、日本音楽療法学会理事長の日野原重明氏(聖路加 国際病院理事長)といった方たちとの関わりについてもお話は尽 きませんでした。 コロイ社のご助力も得て、 来春イースターを目指して着実に日本版制作進行中です。 どうぞご期待ください。 10月15日に行われ好評を博した【シュタイナー音楽療法セミナー】パンフレットより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/12/02 05:27:27 AM
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