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*****テレマントリオ ベルリンのCDのご案内*****
1992 年に、バイオリンのローレンィウス ディンカ、 フルートの コルネリア ゲルマン、 チェンバロの クレイグ ハンセン により結成されたトリオです。 その名は歴史的に初めてバイオリン、フルートと チェンバロの為の作曲をした G.P.テレマンに由来します。 当時、非常に人気のあったトリオ形態でした。 テレマン トリオ ベルリンは テレマンの曲にとどまらず、 バロック音楽に特に力を注ぐかたわら、現代作曲家 J.イベール、 B.マルティヌまで、幅広いレパートリーを持っています。 ヨーロッパはもちろん アメリカでも彼らのすばらしい演奏は 熱狂的にファンを魅了しています。 '98 年 2 月には彼らの最近のC.D. G.P.テレマン、 A.ヴィヴァルディー、カール フィリップ エマニュエル バッハの曲がリリースされました。 ■CDのお申し込み方法 CD御希望の方は、メールにて、お申し込みいただけます。 http://www.haussonnenschein.com/jp_order.html お支払いは、手軽な郵便振替を御利用下さい。 郵便振替番号 00880 5 119007 ハウス ゾンネンシャインまで。 テレマン トリオ ベルリンのCD1 は2,500円、CD2 は2,800円(税、送料込み) ■CD1 (1997) このCDの曲目は:G.P. テレマン トリオソナタハ長調、A. ヴィヴァルディ コンチェルトニ長調、 C.P.E. バッハ トリオソナタニ長調 ■CD2 (2000) このCDの曲目は:J. ボンドン:空想物語、J. イベール:2つの間奏曲、 L. モーツァルト :トリオソナタ4番ト長調、B. マルティーヌ:プロムナード、 D. ショスタコヴィッチ:5曲 ******************************************** 2004年は、ポルトガルの作曲家、ジョセ・アントニオ・カルロス・デ・セイシャス (Jose Antonio Carlos de Seixas)(1704-1742)の生誕300周年にあたります。 この収録は、彼の音楽に対する貢献への、感謝と尊敬のしるしとして捧げるものです このCDは、2004年5月28日、リスボンのサン・ヴィンセンテ・ダ・フォラ教会にて録音されたものです。ここには、ポルトガル中の18世紀に作られたオルガンの中でも、最高に素晴らしいオルガンがあります。これは、著名な建築家、ジョアオ・フォンタネス・デ・マケイシャ(Joao Fontanes de Maqueixa)によって1765年頃作られたとされています。この収録では、厳選した12曲の鍵盤のためのソナタを、クレイグ・ハンセンが演奏しました。これらの曲のパイプオルガンによる演奏は、今までほとんど記録されたことがなく、大変貴重な収録です。 http://www.haussonnenschein.com/jp_pipe_organ_cd.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/12 08:39:25 AM
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