ゲーマーの日常（つれづれに・・・改）

時間が経ってしまったけれど、
札幌での話を少しだけ。

まずは、ライブね
久々のゴスと言うことで、かなり張り切ってましたよ、私（笑）
1日目の席は1階の20列前半の番号・・・まぁまぁの席ではありました。
実はライブが始まっても隣の席2つが空いたままでした。
で、ちょうどノリノリになってる時に、遅れて来たらしくて、

「ちょっと、すいませんっ」

って言われてしまい、いっきにテンションがダウンしたのは言うまでもない。
いや、遅れてくるのは仕方ないさ。
仕事の関係とかあるだろうし。
これは、私の気分の問題だからね。
でも、どうにもそのあたりからノリ切れない自分がいました。
セットリストに関しては、ここでネタバレするつもりはありません
でも、自分的に懐かしい曲があって、嬉しかったかな。

あと、アルバム「Be ss One」の中で一番お気に入りの

「Prisoner of love」

に感動した
泣き・・・・はしなかったけど


そして、2日目にはライブ開始前にゴス友さんが会いに来てくれました。
わざわざ2階席まで
約2年？振りくらいかしら。
挨拶しか出来ずで、申し訳ありませんでしたっ

えっと、2階席と言うことで、気分は半分野鳥の会のようでした。
双眼鏡越しにヒョウ柄スーツもバッチリ見たしっ
私より前の席の人達が、実は誰も立たなかったので、
「なんか、目立ってないか？」とヒヤヒヤしてました。
あとね、すぐ後ろの人も立ってなかったので、「見えないよね？！」って心配になっちゃって。
と、言いつつ、すいません
最後の方には、そんなことも忘れてエキサイトしちゃってました





さて、2日目はライブまで時間が余っていたので、
映画を見に行ってきました。

まずは「バッテリー」
そして、「アンフェア the movie」です。

バッテリーは月刊ASUKAでマンガも連載されてるし知ってる人も多いですかね？
あさのあつこ原作の野球映画？です。
もともと原作がとても好きなので、ずっと見たいと思っていました。
主役の巧役の男の子もさることながら、
脇を固める俳優陣も豪華でしたね
私の乏しい記憶ですと、原作通りに感じたんですが、どうなのかな？
そして何よりも、横手の瑞垣
実写だと彼はどうなるのかが気になっていたのですが、
いや～いいねっ素敵だった（笑）


そして、アンフェア the movieですが、
テレビドラマでも私としては珍しく最後まで見たものでした（あまり連続ドラマって見ないんですよ、途中で見なくなってしまう。最近では「花より男子」くらいしかまともに見てなかったりする）
その映画版ってことで、嬉々として見に行きました
なんとなく、「24」っぽい感じ・・・？
スピード感のある映画だし、最後まで気を抜けない感がありましたね。
でもさ、終わってない・・・んでしょ
あのラストでは、その先が気になってしまうんですがっ
たまたま見に行った日が「日本語字幕付き」での上映日だったんですね。
台詞はもちろん、拳銃の発砲音とかも字幕に出てくるし、
挿入歌やED曲の歌詞までもが
ま、真剣に見てると邪魔でも何でもないんだけど（笑）

あと1週遅いと、「バベル」が見れたのになぁ