川
オレ、SUN。今日は、春らしい陽気。上着なしでも外を歩けるって姉ちゃんが喜んでるところで、オレは川を眺めることが好きだって言ったら、姉ちゃんがまた古い歌を熱唱しだす川の流れのように知らず知らず 歩いてきた細く長い この道 振り返れば 遥か遠く故郷(ふるさと)が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ名曲だだが少々音がはずれている・・・。オレ的には、気になるが、世の中の平和のため、指摘することをぐっと我慢した・・・川は流れることをやめない。どんなに寒くても凍ることはない。浅瀬は別だが・・・。その川を眺めていると、力がわくだから、オレはこうやって川を眺め続ける全然話は違うが、姉ちゃんが怒り狂っている。キーボード変えたら、PCがバカになったと・・・。「かわ」と変換すると「皮」とでてきて「川」になかなかたどり着かないらしい。それも人生だ・・・。諦めろ・・・。