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といっても、私じゃなくて夫の寿氏が。
転職して8ヶ月目、こっちの会社での初めての新年会。ホテルで行われるそれは、ブラック・タイで出席の事、と招待状に書いてある。ブラック・タイって、色スーツに黒いネクタイって意味じゃないよねぇ・・・もしかしてタキシードですか? タキシードなんて、もってません。普通のスーツですら3着しか持ってない(そのうち1着は青山の9800円のやつ!)。どーすんねん、誰かから借りられへんの!?似たような体型の男性、知り合いにいーひん??(←買う気、まったくなし) さらに寿氏は何かのコーナーでステージに上がってスピーチをすることになったらしい。人目にさらされるのか・・・やべー。苦し紛れに、和服での出席は許されるのか上の人にお伺いと立ててみた。おっと、いいってさー!じゃぁ、決まり!!あっ、袴の着付け方は忘れちゃった。外国だし、いっかー。 というわけで、帯の結び方だけ何度か練習させて会場に送り出しました。もしうまくいかなくても、羽織で隠れるから大丈夫でしょう。羽織紐がほどけた場合、誰も結びなおせる人がいないが、気付く人もいまい。 日本から持ってきた和服一式、ヨーロッパ生活6年目にしてやっと着る機会に恵まれました。そんな典型的な箪笥の肥やしを手元に置いておくより、ちゃんとしたスーツとタキシードを用意しておくべきか? 明日は日本語プレイグループの新年会で、えーちゃんがお友達と和服で「さくら」を踊ります。赤い浴衣を出して着せてみれば、サイズが小さすぎてまるで一休さんに出てくる、さよちゃん・・。ま、それも可愛いかな。上手に踊れますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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