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カテゴリ:身近な出来事
隣県の局で編集の仕上げ。 窓からはうっすら雪をかぶった山が見渡せる。 九州とは言え、北部はちゃんと雪も降る。でも、ぼくが子どもの頃は平地でもしっかり積もっていたけど、ここんとこ雪だるまを作れるほどの雪はお目にかかれない。 しかし、冷えることはしっかり冷える。 9時過ぎ。編集を終え、乗ったディレクターの車が汚れをとろうとワイパーの水をウィンドー吹きかけたらあっという間に凍りついた。 車内の気温は2度。寒…。 全く前が見えなくなって、氷を溶かすためビルの守衛室にお湯をもらいに行くはめに。 冷えた体も溶かさなきゃ。車はお湯で、ぼくらは焼酎でぐんにゃり。ぽかぽかホッ。 ディレクターは代行運転でご帰宅し、ぼくは最終特急でさようなら。 きょうは良き日でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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