|
カテゴリ:世相
豚インフルエンザの拡大が続き、警戒段階が上げられた。 パンデミック=世界的大流行に近づいているということ。 日本ではまだ感染が確認されていないけど、やっぱりなんとなく薄気味悪い。 「パンデミック」という言葉の響きが「コワイ…」感じを強くしている気がする。 これ以上広がらず、沈静化してくれるといいけど、「世界的流行」という意味では、冬場、年中行事のように現れる香港型やソ連型はすでにパンデミック化してるということなのかな? 「人混みに出ないように」と言われても、そりゃムリというもので、僕らに出来るのは手洗い&ウガイ、そしてマスクをするくらい。 アメリカではインフルエンザを「うつした」「うつしてない」というイザコザも起こっているらしい。これも恐い話だ。 テレビ等の報道は、どうしても煽り気味になる。コメンテーターとして登場する専門家も「何が起きてもおかしくない」と深い憂慮を示す人から「毒性は弱いので慌てることはない」と穏やかに話す人までさまざま。 目に見え、耳に聞こえる情報のどれを信じるか。その取捨選択は、結局ぼくら個人に任せられているということかな。 煽りに急き立てられるのもイヤだけど、バスに乗り遅れるのも不安だし。 困ったもんだね。 早く心穏やかな日が訪れますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|