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カテゴリ:世相
シルバーウィークだとか。
「敬老の日」が9月の第3月曜日にかわったことで出来た大型連休。 敬老の日からの一週間は「老人週間」としてお年寄りを敬う気持ちをあらわし、心を育てる期間なんだそうだけど、世間は「休日」の話ばかりだなぁ。 「不況の底を脱した」と日銀総裁が発言していたような気がするけど、まだまだ不況。でも、これまでみんな働き過ぎだったのかもしれないし、まとまって休みが取れるのはいいことだ。 旅に出る人たちが多い。エコカー減税の効果もあるのだろうけど、車の販売も上向いてきたとか。 100年に一度の大不況と言われていても、旅は出来る、車は買える。それだけ日本の経済は体力があったということなのかなぁ。 でも、不況から抜けきったわけではないだろうし、リーマンショック以降の経済的な冷え込みが本当に見えてくるのは来年だと言う人もいる。これまでは本格化するまでの序章だったってことかな? 専門家の分析ってのは、どうもわからない。素人に分かるように説明するのがマスコミに登場する人や記事・番組の義務だと思うのだけど、耳にし目にするたびに「???」が増えてしまう。 「?」を理解するだけの経済的な素養がこちらにないからだとは思うけど。経済って難しい。 カレンダー上は連休だけど、休めない人たちもいる。 ぼくも、どこへも出かけません。 自分にも言おっと。 「ご苦労さまです」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.21 20:09:34
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