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カテゴリ:身近な出来事
ガキの頃の夏休みは昼寝が必須だったような記憶がある。それとも、自分で勝手に毎日ぐーすかやってたのか。どちらにしろ、夏の昼下がり、いい香りのするゴザを敷き、冷えないよう腹にバスタオルをかけてまどろむ短い時間は極楽だったなぁ。 昼寝をすると、確かにリフレッシュ、元気がよみがえったような気がする。 昔、スペインを旅した時、昼間になると通りの店がガッチリ閉まるのには困った。「シエスタがあるよ」と聞いてはいたけれど、義務を履行するかのようにこれほどきっちりと守られているとは思わなかったから。ハラがへった時にぶらりと立ち寄れる母国の商習慣に慣れきっていたから、「なんか食おっと」と腹時計に合わせてレストランなどを探しても、あらら開いてない。 お店が再度オープンするまで、空きっ腹をかかえて待つことになってしまう。 でも、スペイン初日の食事はマクドナルドで、これは昼間もちゃ~んと開いていたような・・・。 シエスタ習慣、やっぱりうらやましいな。暑い時間帯にまなじり決して仕事をしようとしても非効率だし。ま、言いわけだけど、室温が35℃に迫ると脳みそがゆだる。 しかし、今年の夏はあまりの暑さに、昼寝をするのも決心がいるって感じ。水分をちゃんととって、風通しを良くして、でも腹はむき出しにならないように気をつけつつまどろむと、でも、目が覚めた時には汗みどろで眠る前より疲労が増したような感じとなってる。 爽やかな敷物とか、涼しい上掛けとか、爽やかな抱き枕とかあれば少しは違うかな。ほどよい睡魔に誘われ、そのまま心地よく寝入ることができれば最高なんだけどなぁ。気持ちいいくらいの運動をすればいいのかな。 ネコ助は今日も抱きアイスノンで涼をとっている。 はぁ・・・肌がべとべと。水でも浴びて、仕事に復帰だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.04 22:21:20
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