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カテゴリ:身近な出来事
腕にできた“できもの”を診てもらいに皮膚科へ。 この病院には何度か通院したことがあるけど、いつも患者がたんまりこんもり。ものすごく混んでいるので覚悟して行った。 夏休みだし、待合室は子供たちを含めた患者でい~っぱい…、と思ったら、ガラリと空いていた。 「あ~、良かった」 受付をしたら、「No.29」のカードを渡され、「順番はモニターに出ますので」と看護師さんに言われた。 どれどれ、とモニターを見たら、待っている患者の数が12人。待ち時間はおよそ72分と出ていた。 1時間以上かかるのか…。 待合室に患者が少なかったのは、待ち時間が長いため、受付だけを済ませていったん自宅に戻る人や、近くのスーパーあたりで涼をとっている人がいるからだった。ガッカリ。 この病院では、携帯で今何番目の人が診察を受けているかわかるサービスを始めていた。便利なのやら、忙しさが増しているのやら。 診察までは72分待ちだったけど、自宅を出てから自宅に戻るまで、なぜか2時間もかかってしまった。診療時間は5分程度だったし、病院の他にはどこにも立ち寄ってないんだけどな。 行くだけでバテる病院って、なぜ存在するんだろう? ぼくらは病院が好き過ぎるのかなぁ? カラガラの病院ってのも、なんだかイヤだけど、半日つぶれるくらいの圧迫感がある通院ってのもイヤだ。 あ~、また行かねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.17 18:20:05
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