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カテゴリ:身近な出来事
「春病」という言い方があるそうな。「しゅんびょう」とでも読むのかなぁ。
その文字づらから連想できる色っぽい病やエッチな性癖ではなく、春遠からずの今どきや風に秋をほんのり感じるようになる時期に、「どうも体調がいまいちだなぁ…」なんて日々が続く状態のことらしい。 あぁ、そんなことあるある…という方も多いことだろう。 昔は花粉症もこの「春病」の症状のひとつに数えられていたとか。今や独立して市民権を得ちゃったのね。 体の機能が寒暖の差、湿度や気圧の変化についていけないのが「春病」の大きな原因らしい。 原因はわかっても、意識的について行くのはとても難しいことなので、日々「な~んかだりぃ」などと感じつつ過ごすことになる。 ぼくは寒いか暑いか、どちらかじゃないとダメなので、これからの時期は「はぁ…」とため息が多くなる。 病気と言い切れるほどの症状ではないし、フトンに丸くなって寝だめしてもスカッとするわけでもないので、ひたすら季節が進むのを待つしかない。 昨日の夜はみぞれが降った。んで、今は青空。陽射しが中途半端にあったかだ。 あ~、早くキリッと暑くならんかなぁ。 しばし、ゆるゆる動く日々が続きそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.19 19:02:08
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