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カテゴリ:身近な出来事
携帯を替えて半月ちょいくらいかな。操作もかなり慣れてきた。 文字変換の賢さは前のヤツとあまり変わらないけれど、カメラの立ち上がりから記録までがとても素早いのがお気に入り。 なんせ前のヤツは立ち上がりも遅かったけど、シャッターを押し、記録して再度撮影可能になるまで7~8秒もかかり、ネコ助が二度あくびして流れる余韻の涙をぬぐってカメラの前から立ち去ってしまうくらいにモッサリしてた。 4、5年前はこれで良かったんじゃろね~。 携帯を替えるとき、スマートホンもチラリと考えたけどやめた。 その理由はふたつ。 ぼくはジーンズの前ポケットに携帯をねじ込んで動くので、その名の通りにスマートな薄い携帯だとあっさりヒビでも入りそうだというのが理由のひとつ。 もうひとつは、ネットにつないで利用することを前提としているスマートホンの料金体系が気に入らない点。 携帯会社側が「上限」だと設定している金額がこれまでの上限よりも総じて高い。 インターネットを利用するのにパケット料金がかさむということなのだろうけど、ぼくは疑い深いしヘソ曲がりなので、本当にこれほどの料金がかかるのか?と思ってしまう。 解約しにくいというのも気に入らないね。 書店にはスマートホンの使い方を教授する雑誌や書籍が溢れているけど、こうした携帯端末かホントに必要な人たちはどれほどいるのかなぁ? あれば便利だろうけど、無くても別に困らない。 電車の中で小さな四角い箱を覗き込みながら親指を気忙しく動かしたり、人差し指を上から下へ右から左へ滑らせてる若い衆やオヤジ連を見てると、あぁ、オレはこんな風にスマートにはなれんと思ってしまう。 ま、ぼくも現に今、駅構内の店でお茶しつつ、親指を気忙しく動かしてるんだけどね。 あ、メールが入った。誰からかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.13 07:51:24
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