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カテゴリ:身近な出来事
忙しいとどうしてさぼりたくなるのかなぁ。受験のころというか、ガキのころから変わらんじゃん。 30分番組に引き続き、ふたつの1時間番組の編集スケジュールがまたまたまったく同じじゃもんね。こんなことってたまにあるんだよね。 1日のうち、午前中はこっちで午後はあっち、そんな使い分けがきくアタマじゃないので、きょうは南の街のお仕事を。でも、取材テープをまだ見切ってないのよね~、と言うか、まだ届いてないんですわ。 最近は取材テープをハードディスクにダビングして送ってくれるので、とっても使い勝手がいい。が、しかし、手元にないと先に進めん~。 などと言いつつ、既にある30分バージョンを元になんとなく流れを整形。1時間バージョンは登場人物が多くなるし、内容がちょっと硬めになるのでナレーションは優しい文章にしなきゃ。 でも、文を推敲するのはまだ先のこと。11日、遅くとも12日の朝までにはラフのラフ構成くらいは送らないとディレクター氏に叱られてしまうわ。 しかし、忙しいとさぼりたくなるのよね。 机の引き出しをかき回していたら、使わなくなったメガネが三つ、出て来た。 手前から奥へと古くなっていく。 一番手前のはたぶん10年近くかけていた気がするので、ここしばらくワタクシの顔をご覧になったことのある方はこのメガネ姿のワタクシのはず。 その長年愛用したメガネさんも、近視が進み、同時に遠視(老眼ですな)も進むという我が目玉の体たらくに攻め寄られ、ちょうど仕事で必要な距離、2,3メーター離れたモニターと手元の原稿と、その両方が見えないという残念な状態に陥ってしまった。 で、この春に引退してもらい、めったに開かずの引き出しへ。使わなくなったメガネって、使い道ってないよねぇ…。でも、なぜかとっている。 学生時代と社会人の当初2年間はコンタクトだったけど、高校時代は「いかにも」的な黒と半透明なセルロイドのフレームだったし、コンタクトをやめてすぐ作ったメガネはいわゆるなすび型だったような記憶がある。 なすび型・・・・どんな顔になってたのかな。時代って恐ろしい。 女性はメガネがイヤな人が多いらしいけど、なんでかな。デザインによって柔らかい感じになったり、キリッとした感じになったり、TPOで付け替えられるし、エエと思うんだけどね。 ぼくは一種類しかないからTPOもなにもないし、たとえふたつあっても同じモノを使い続ける習癖ありだから、同じことかな。 たまにコンタクトに戻して伊達メガネにすっかぁと思ったりもするのだけれど、コンタクトにしたらつけたまま寝込んでしまうのが現実として想像出来るし、はずす時に目玉そのものをつかんでしまいそうだもんなぁ。 学生時代はハードコンタクトだったけど、よく目玉をつかんでは「取れん」と焦ってた。すでにポロリと落ちていることが多かったっけ。それを“プチ”と踏んで、青くなったり。 同じクラスの友人に、大学1年の夏くらいに片方のコンタクトを無くし、そのまま片目で卒業まで通した猛者がいた。 どんな目玉をしていたのかね? 今は遠近両用のコンタクトもあるそうな。友人は「目玉にあわんかった」らしいけど、どんな構造になってるのかなぁ。遠視のコンタクトって、凸レンズ? 痛そう…。 あ~、遊んでばかりじゃアカンわぁ。 もう少し仕事して、風呂にでも入ろ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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