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カテゴリ:身近な出来事
2、3日前からちょいと咳が出始めて、ひどくはならないのだけど、よくもならない。 熱を計ると37.2度と微熱。でも、ぼくは通常の体温が少々高めなので、別になんともない。 ぼくのカゼは通常熱から。 咳からからなんて珍しいな~。 と、思いつつ、7時半ごろ、行きつけの医院へその日の予約を取りに行く。診察は9時からだけど、患者さんが多いので、7時45分からその日の予約表をカウンターの上に置き、早く診て欲しい人はそこに自分の名前を書くわけだ。 ぼくのように車で移動できるヤツはいいけれど、お年寄りの中にはえっちら歩いてやって来て、名簿に名前を書いてそのまま待合室で待つ人が。 暖房も入っていない待合室で1時間半近く待つのは辛いだろうな。体調が悪いから診てもらいにやってきたんだろうし。 ぼくは四番目に名前を書くことができた。 9時半過ぎ、医院へ行くとたくさんの人が。それでも次から次へと患者さんはやってきて、「1時間はお待ちになることになりますが・・・」と看護婦さんがすまなそうに言っている。 待つことほんの数分、ぼくの名前が呼ばれた。名簿に名前を書いておいたからなのだけど、待合室にギッシリ待つお年寄りを差し置いて診察室に入るのは気が引けるな。 診断は単なるカゼ。 総合感冒剤のPL錠剤と咳止め、そして1日二回の抗生物質を五日分の処方箋を出していただいた。 年始に軽いカゼをひいておけば、続く一年は無病息災だとか(ほんとか?)。 大事にしますべ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.10 20:51:44
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