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カテゴリ:身近な出来事
大きな大きな、このあたりではちょっと珍しいくらい大きな雪が降っていた。 車で小さな峠を越えるときは最盛期。 正面から吹き付ける大きな雪で、行く先がぼんやりかすんでしまう。通りかかる車も、すぐ目前まで来ないと分からないほど。 この界隈が、九州ではあれど日本海側なんだなぁと改めて思ったり。 でも、こんなごくたま~に見る大きな雪は、きれいだねぇ。 家路につく前に、駅の10階フロアにあるパスタ屋で遅めの昼食だったのだけど、窓際の席だったので、大きなガラス窓の向こうで雪が乱舞。 一直線に伸びる大通りの向こうには、うっすら海が見えたりして。 あぁ、いい景色だこと…なんて思ったり。 雪は空からの贈り物という表現があるのを思い出す。積もらなければ時々天から落ちてきてくれないかなぁ…なんて思うのは、雪国の大変さを知らないからだろうな、きっと。 ひと晩で周囲の景色が一変するほどに降り積もるらしい。 雪下ろしも大変だ。 たまに舞うくらいがいいね、やっぱ。 しかし、あしたもあさっても、降るかもという予報が出てる。 積もらないといいけどな。 きょうまで編集で一緒だったディレクター氏は、雪に覆われた山村の景観を撮るとか言って、機材とチェーンを積んだレンタカーを駆り、午後には出かけたはず。 海岸線でこれだけ降れば、里山の朝の雪景色はさぞかしきれいだろうな。 それとも、降りすぎて目的地に到達する前に足止めとか? そうならぬよう、祈りませう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.24 22:36:06
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