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カテゴリ:身近な出来事
今年もこの時期が来てしまった。 確定申告。 もう20回以上やっているはずなのに、この気も重さ+アタマの重さはどうだろう。 脳みそが“計算”に向いていないんだな・・・心底、思う。こういう仕事を日々やっている人たちには羨望のまなざしを送るばかりだ。 うらやましいな。 しかしな~、桁の少ない数字を足し引きするだけなんだけどねぇ。データは好きなのになぁ。不思議だ。 まず、項目の多さに負けちゃうんだよね。その内容がほとんど把握できずに、意味不明だし。 今、ぼくが見ている「確定申告書B」には「ア」~「サ」、そして「1」から「56」までの項目がある。 全部で67項目・・・あぁぁぁぁぁ、アタマがぁ・・・って、ぼくが数字を記入するのは10項目ぐらいしかないんだけどさ。 ここ数年は国税庁もネット上で書類を作れるシステムに力を入れている。数字を入力するだけで勝手に計算してくれるのでありがたいのだけど、書類を作成するページがものすごく分かりづらい。 文字だらけなんだよなぁ。 ぼくのような、家電の説明書も、パソコンやソフトのマニュアルも読まない人間にはとっても取っつきにくい。 お金に直結することだけに直感的にワカルようにはできないんだろうけど、説明を読んでいくうちに頭痛が始まるんですわ。 でも、ギャラが手元に来るまでにしっかり1割を源泉徴収されているぼくのような仕事をする者には、払いすぎの税金がほぼ確実に戻ってくる。 これが年に一度のお小遣いみたいで、結構嬉しい。 国税庁のHPに導かれながら、がんばりますべぃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.25 22:13:34
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