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ここしばらく、車の中では“昭和の歌”が流れてる。 今でも自宅で仕事中は“やかましい系”の70年代ロックが流れていることが多いのだけど、運転中はどんなにやかましくても眠る時は眠ってしまいそうなので、共に唄える歌を YouTube からダウンロード。iPod からランダムに流し、唄う。 特に夜中の車内はカラオケ化。これが結構眠気覚ましには有効だ。 YouTube から「著作権侵害かなぁ」と思いつつも、手当たり次第にダウンロードして、今や“昭和の歌”ライブラリーは1千曲を超えた。 不思議なのが、物心つく前の歌や生まれる前の歌までも唄えること。「長崎の鐘」(藤山一郎)とか、「かえり船」(田端義夫)、「上海帰りのリル」(津村謙)とか。まだまだある。 テレビなぞはない時代の歌だったりするし、どうしてなのかなぁ・・・。 昔、僕の家には炭坑で働く男衆がよくやってきていて、板張りの台所に座布団を敷いて丸くなり、花札に興じていた。それを脇に座って見ていた記憶があるから、赤丹青丹、猪鹿蝶だ!なんてやってる男衆が唄っていたのかもしれないな。 1千曲超のライブラリー、昭和と限ってみたとはいえ、ジャンルはバラバラ。歌謡曲に、演歌に、フォークもある。なので、何が出てくるかな?という楽しみも。 先日の夜中、運転中に流れて来て「おぉ!」と思ったのは、かぐや姫の「眼をとじて」。♪あ〜なたが首を かしげて見ていた〜♪ と歌い出すヤツですね。思わず一緒に唄ってしまいました。 「眼をとじて」は山田パンダさんが書いた。パンダさんの曲は、かぐや姫の中でも好きな曲が多い。「眼をとじて」とか「僕の胸でおやすみ」とか「黄色い船」とか・・・・ん〜、もう思い出さん・・・。寡作なので、これくらいなのかな? 今日は昼前からお出かけ。 どんな曲が飛び出すかな〜。楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.11 09:24:03
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