DIAMOND KID'S COLLEGE
”高田道場”って 御存じでしょうか? 今日、神戸をぶらりしていたら 黄色いTシャツを着た大人たち多数、そして 小学生大勢、それを見守る大人たちが JR神戸駅から ハーバーランドへ向かう エスカレーター下の催事場で レスリングしているのに遭遇。 そこには ”高田道場”の文字が・・・ そして 高田延彦さんと、奥様の姿も・・・・ バラエティー番組で観る 高田さんからは 想像もつかない程 真剣で するどい 格闘家のまなざしで 子どもたちを 見守っていらっしゃいました。 どういった内容かと 言いますと 私たち 親世代が経験して 大きくなった過程が 今の子供たちには 無いので 携帯や、PC,ゲームでは 味わうことのできない体験を 味合わせてあげたい! ”ふれあいのなかから 生まれる 自己肯定感を たくさんの子供たちに知ってもらう機会を・・”という コンセプトで 全国各地を周られていらっしゃるようです。 たしかに、 娘は 5年生になって 自分の持っているパワーを試したがる傾向にあります。 そういえば、 私の弟も そうでした。 力をもてあましているというか 戦いじゃないんだけれど ”投げ飛ばしてみたい”とか そういった気持ちに なることが あるようです。 どのくらいの力をかけると 相手が倒れるか 加減がわからないんですね。 実際に 体と体を ぶつける機会が無いから。 しかしながら 現実では そんなこと だれにでも できるわけじゃなく(常識の範囲で) DKC<DIAMOND KID'S COLLEGE>は いきなり 出会ってすぐの子供たち同志を レスリングで 戦わせるのではなく 格闘するための 準備運動から始め 最後には 大人のスタッフ1名に対し こども2人の割り振りで 力加減をしなくても 安心して向かってゆける相手と レスリングできるというところが 実に 良いな~と 感心して 見入ってしまいました。 しかも 参加費用 無料なんですね~ 帰宅して HP見て びっくりしました。 本気で 将来の日本を支える子供たちに まともに育って欲しいという願いが込められていることに 感動いたしました。 高田さんも 向井さんも 本当に 素敵でした。 うちの子も 自ら 「やってみる!」「やってみたい!」 そう 言えるように 心身共に 鍛えなきゃな~と 本気で 考えさせられました。 高田延彦さん、向井亜紀さま 実に 感動的な時間をありがとうございました。