10月14日までに行きたいところ
大阪の国立国際美術館で、7月21日から「プーシキン美術館展」が開催されている。フランス近代絵画の巨匠が描いた風景画の傑作65点が展覧できるらしい。「風景」が絵画の主役として描かれるようになったのは、17世紀以後。それまでは作品のストーリーや登場人物の脇役に過ぎなかった自然や都市に、画家たちは独自の視点から「美しさ」を見出すようになったようです。私が1番鑑賞したい作品は、「草上の昼食」モネが26歳で描いた作品。娘がつきあってくれなくても、これは必見です。場所:大阪市北区中之島4-2-55開館時間:午前10時~午後5時(金・土は午後9時まで)休館日:月曜日入館料金:一般1500円、大学生1200円、高校生600円 中学生以下無料