淡路島 伊弉諾神宮参拝
今日も わたしのブログ ”こどもへのまなざし”へお越しくださり ありがとうございます。創祀の起源とする最古の神社である伊弉諾神宮へお参りに行ってきました。伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)の格式は、「神宮」を名乗ることができる全国24社しかないうちの1社となり高い格式を誇っています。1954年に昭和天皇の「神宮号」の宣下に神宮に昇格となりました。淡路国一宮として旧官幣大社で兵庫県で唯一の「神官号」を宣下された「神宮」を名乗る神社です。伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)の神位は一品という極位、社格は官幣大社です。祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)という日本神話の「国生み」に登場する2柱となっています。10月ごろから ずっと心にひっかかっていたのでお参りできてすっきりしました。2年前にも参拝したのですが、観光地化したせいか、2年前程のパワーは体感出来ませんでした。九星気学で見たところ、自宅から南西は,私の生まれ年は、12月の凶方位に当たります。このことも作用したからいい気を感じることが出来なかったようです。ご朱印500円を納めました。帰りに、上りの淡路パーキングでお買い物して帰りました。神戸側から淡路を望むより、淡路島側から神戸方面を望む景色が好きです。花時計と、バックに見える明石大橋の景色がとても美しいです。12月18日頃から、空がずば抜けて美しい。自分たちが住んでいる街を遠くから眺めるのもなかなかいいですね。